アビヤンガ（オイルマッサージ）を受けに、ハタイクリニックに行って来たの。
180ccくらいの薬用オイルを頭の先から足の先まで、二人のセラピストによってまんべんなく塗ってもらって。何ともリズミカルな対称的に進めて行くストロークは本当に極楽。いつも頭を酷使すると出る首の後ろの湿疹が、今少しあるために、ニームという、それはそれは苦〜い薬草を混ぜてもらった。独特の香りがあるものの、全身油まみれなるって、本当に気もち良いのね〜
しっかりヌリヌリして、モミモミしてもらった後は、木製スチームバス（ベッド）に入るの。
アーユルヴェーダのオイルマッサージの特徴は、オイルを塗った後、しっかり発汗させるところ。アシュタンガの練習以上に発汗したよ。
帰りはもう、「私」が無い感じでふわふわしながら家に着き、これからキチリ（ムング豆のおかゆ）を作って食べるよ。
今日はもう難しいこと考えるのやめますわ〜
メールの返信も明日にして、このままふわふわを楽しみまふ。
