1/14/2013

珍帰省

新年は東京で過ごしたんで、今年はちょっと遅れてこの週末に実家へ。
まずは、帰ると必ず行く大好きな場所。毎年ニューイヤー駅伝のスタート&ゴールとなる群馬県庁の展望台。北風の強い寒い冬には絶景のはずが、昨日は不思議と暖かい日に。そうそう、雪の日の前はいつも変に暖かくなるよね。過ごしやすい気温と引き換えに、このとおりガスっていて絶景はお預けになっちゃった。。。

展望台には「ぐんまちゃん」。なんと全国ゆるキャラグランプリで3位になったとか?
ここ最近ずいぶんセント君に心持ってかれてたからな〜
地元を忘れちゃあ、いけないっす!





そしてコレを食べなきゃ新年は始まらない、群馬名産「焼きまんじゅう」。アンコとかの中身が入っていないおまんじゅうの皮の部分のみのようなスポンジに、秘伝の味噌ダレをたっぷりと付けて焼く、その匂いがもうたまらない!!!!
運動会、お祭り、町内の行事、スーパー入り口の屋台などなど、焼きそばやじゃがバター以上に群馬では人気のものなのに、食べる度にどうして全国区にならないのかが不思議でならないほどのスーパー美味!

夕飯は遅ればせながらおせちをいただく。その中に不思議な物体を発見。左下のピンクの食材は家庭菜園でとれた「チョロギ」。シソ科の多年草植物の球根で、「長老木」と書いたりもするお目出度い食べ物だそう。シャキシャキしていて、カブっぽい感じかな?




楽しい時間はあっという間で、今日の午後東京へ。普段なら在来線で2時間もあれば着く所がこの大雪のためストップ。タクシーや振替輸送の新幹線まで使ったのに、5時間半かけてやっとこさの帰宅。とんだ珍道中にはなったものの、やっと新年スタート気分上昇したよ!