今年の６月にダンナの実家に遊びに行っていたとき、前々からオモシロいと聞いていた本、「eat pray love」がCOSTCOのブックコーナーに山積みになっていて、何となく購入し読み始めると、これがどんどん読めちゃって。。。著者自身の体験に基づくノンフィクションのストーリーはアタシのパーソナルライフと重なる部分も多く、主人公の彼女の心の揺れが良く分かってしまう。
タイミング良く、ジュリアロバーツ主演の映画「食べて、祈って、恋をして」になって最近公開され、早速、雨の祝日に行って来た。本を先に読むと、なかなか映画を楽しめなくなるもだけれど、実にうまく編集されていて、大切なメッセージはしっかりと伝わって来る。現代を生き抜く、すべての働く大人の女性におススメの一本。さすがにSATCは女友達と行くに限るけど、これはパートナーと行くのも有りかもよ。
ちなみにアタシは思い切ってダンナと一緒に行ったんだけれど、意外なことに、なんと彼自身もすっかりジュリアロバーツの扮する彼女になりきって、様々なメッセージを受け取り、感動していたみたいだから。
