6/22/2011

自然の力

久しぶりに朝の代々木公園で、ヨガの練習をした。
まずは、緑の間から差す力強い朝日を浴びながらの始めのシャバーサナ(屍のポーズ)。呼吸が深くなるにつれて、自分がとてもちっぽけな存在に感じ始める。
シルシャーサナ(頭立ちのポーズ)をすると、目の前に広がる風景は天と地が真っ逆さま。もう上でも下でも、どちらでもいい気がしてくる。こうでなくては、こうならないと、などとイチイチこだわっていたことが、なんだかバカバカしくさえ思えて来る。
そして、呼吸法を経て瞑想。終わりのシャバーサナのころには、心の奥底に潜む不安さえ、ちっぽけなものに感じて来た。
どうにもこうにも八方ふさがりの時は、自然に任せるのが特効薬なのかもしれないね。

そして、ランチには自然の恵み、バルコニーデッキで育った初物のミニトマトをいただきました〜