3/10/2010

大人な中間テスト

今日はアーユルヴェーダ学校の中間テスト。通い始めてちょうど半年になった。分厚い教科書をめくってテスト勉強をしてみると、もうほとんど授業で習ったことばかりでビックリした。文字でぎっしり詰まった教科書のいったいどこを覚えたらいいのやら。。
沢山の不安を抱えながらも、とりあえず日々の実践はしてきたし、授業のある日には帰ってからダンナを捕まえては復習がてら今日習った情報を強引にシェアしていたから、全体的な概念や働きは把握出来ているはず。あとは落ち着いて楽しもうってな感じで挑んだ。
端から丸暗記といったテスト勉強をしていた学生の頃とは、一風違った挑み方がそこにはあったの。100の問題に答えていく作業はあっという間で、一時間が一瞬のうちに終わった。
引っ掛け問題にマンマとひっかかりながらも、合格点をパス。答え合わせをしながらの先生の解説を聞いて、更に復習を深める必要のあるところが明白になったし、益々アーユルヴェーダという学問の魅力に取り付かれた。
テストってものは良いもんだな〜とさえ思った。