久しぶりに今週末は、アーユルヴェーダの学校だった。そして、今日は最近の注目でもあった東京都知事選に行った。５時に授業を終えて、帰り道に近所の投票所である小学校に寄った。校門の両脇に満開の桜がお出迎え。
整理券を投票用紙に替えて、一字一字立候補者の名前を書き入れ、しっかりと一個人の意志を投票箱に投じた。
この一票が、最後にどんな結果をもたらすにせよ、この小さなアクションにとっても大切な意味を感じた。そして、投票所は思った以上に、同じくらいの年代の人で賑わっていた。
いろんな意味で、東京に春が来た気がした。
