7/28/2010

友達実験台

今週は身近な友達に実験台になってもらって、ああだこうだとアーユルヴェーダの生活の知恵のお裾分けをさせてもらうケーススタディに励んでいる。
昨日は美味しい食事を一緒にしながら、ランチ後に一人、ディナー後に一人。果たして1年かけて習ったことが実際のカウンセリングの中ですらすら使えるのかってなわけ。健康問題や生活スタイルの改善、または様々な病気への予防に必要な情報をまずはどんどん集めていく。始めのうちは仲良しの友達だからもうすでにある程度どんなアドバイスがいいのかは分かっているつもりでいたけど、細かくいろいろな角度から情報を集めていくと、想像からは遥かに遠い所に原因があって、それに対してアーユルヴェーダの理論を当てはめていくとオモシロいところに改善方法や予防方法が自然に見えて来る。
そう言えば、ヨガも最初は家族や友達にどんどんシェアしていたっけ。。。
知識とひらめき、パズルと直感の融合を経て、果たしてどんなアドバイスが適しているのか。まだまだ練習を積み重ねていきたいと思う。