あのね、週末に念願かなってサルサデバーにデビューしたの!!! 最近NYから帰国した友達がサルサにハマっていることが分かって、連れて行ってもらったの。
’踊りに行く’歴は大学時代からだから、かれこれ２０年近いわけだけど、サルサバーというのは独特で、ブラジリアンバーとはまたひと味違う。まず、踊る時は必ず相手がいるわけで、それも男性が完全リード。女性はというと、男性の手から出される微妙なサインを読み取って、とにかくついて行かなければならない。アタシなんて友達からリズムのとりかたをチョロっと習ったくらいで、クラスをとった経験もゼロのぶっつけ本番。行く前は久しぶりに結構緊張したんだけど、ダンスフロアに入ってみるとラテンのリズムにのせられて、気分UP↑
待ってましたとばかりに常連さんの一人が踊りながらいろいろ教えてくれて、現地プライベートレッスン状態。一曲毎に別の人と踊るため、どんどん新しい動きが出て来る。終いには、あちらこちらにグルグルスピン、バックベンド系の体勢にまで！
いや〜楽しかった！ジェットコースター以上だね。
「自立している女性にはサルサがいいらしいよ。たまには頼ってついて行く立場にならないとね。」と言っていた女友達の言葉が響いて来た。
リードもいいけど、フォローもいいんだね〜
