10/26/2010

名前の力

そういえば、最近聞いた話で、
明石六郎さんと白木みどりさんが、同じクラスにいたんだって〜
スゴくない?
アカシロクロ、シロキミドリ
カラフルで、縁起がいいなあ。。。。
ちなみに、アタシは産まれる前に、本当はケンイチロウになることが
決まっていたんだとか。ふふふ。。。


10/21/2010

さすがに。。。

これだけ見事に1列横隊、整列されていると、芸術の域に入る。
それも9割はママチャリ。
向こうの端は、見えない程遠い。。。
6時間に及ぶ長〜いミーティングに出かけた、多摩川沿いの住宅地より。

10/20/2010

彼女達に紹介したい彼発見!

みんなが気になる彼女達は、
今朝も元気に出勤していたよ。
彼女についての記事1










そういえば、昨日の夕方新宿で、彼女達が仲良くなれそうな彼を発見。少々アグレッシブな雰囲気があるけど、きっとオモシロい世界が一緒につくれるんじゃあないかなあ。。。








そんに急いで、どこへ行く?
こんなに強風に吹かれているシチュエーションの中
微動だにしない、生きている彼に拍手!


10/18/2010

やっと一息

週末の札幌ワークショップを無事終了しました。
もうすでに朝晩は10℃を下回る札幌は、寒かった。
気候は寒いけどその分、人間が温かいのよ。
クラス初めには、さっそくおいしい北海道の水をこんなに差し入れしてもらったよ。「奥尻の水」と「財宝」。名前からしてスゴい。
ワークショップには欠かせないお水。
だってホント、しゃべりまくりですから。。。。




そして生徒さんに連れて行ってもらった居酒屋で、笑いの絶えない打ち上げパーティー。そして道産の野菜をモリモリご馳走になっちゃった!コレ、玉葱のフライですう。すごいでしょう?

もちろん道産大豆から作ったお豆腐にお野菜をてんこ盛りにした揚げ出し豆腐。
舞茸がたまらない!






今週は少し余裕がありそうな予感。
さぼっていた原稿の締め切りもあるし、しばらく引きこもりますう。


10/12/2010

あれもやったこれもやった

先週末からスゴいことになっている。
金曜日は朝から歯医者に行って、クリーニングの総仕上げ。ヨガ本の原稿を書きまくった後、久しぶりに代行クラスを教えた。
土曜日はYoga-One東京のレギュラークラスを朝2本教えた後、家の中そうじをしてスッキリした後、一ヶ月振りにダンナの晴れ舞台を見に(正式には踊りに)行った!大盛り上がりに盛上がって、朝までコース♫
4時間の仮眠後、待ちに待っていた楽天ジャパンオープンの男子シングルス決勝戦を観戦に行った日曜日。世界ランキング1位のR.ナダルのプレーを肉眼で見れるなんて幸せ♡次の日のクラスが心配になるほど声援を送っていたアタシ。。。
さすがにその夜は疲れちゃって、早く寝たけど、月曜日は3時間のワークショップとレギュラークラスで、またもや盛りだくさんの日。
そして今日火曜日は朝のクラス後、ヨガジャーナルの取材を受けてから、6年振りにイギリスから帰って来た友達に再会。お互いの近況報告で盛上がる。
なんだかまだ数日しか経っていないのに、もう何週間も過ごした気分。まあ、こんなモリモリの日々があったっていいよね〜
そして今週はまだまだ色々続きそう。モリモリ加減を楽しむよ!

10/06/2010

読書の秋

本から得た知識というものはなかなか危険で、自己探求の実験ツールとして使えたら良いものの、扱い方を間違えると、エゴの肥やしにしかなっていかない。とはいえ、真の探求をしている人たちの奏でる言葉のハーモニーは本当に美しい。
最近、オススメの本を聞かれる機会が多いので、ここでいくつか紹介するね〜

「シッダールタ」
ヘルマン・ヘッセ著
中学生の時にハマったヘッセの作品の中でも、幼少の頃から溜まっていた疑問をかなりこの本は答えてくれ、その当時一番衝撃を受けた一冊。

「神との対話」1〜3
ニール・ドナルド・ウォルシュ著
30歳を目前にした頃、友達からの強いススメによって読み始め、相当複雑化していた頭の中がハッキリしていった思い出がある。文庫ではなく、普及版ではなく、単行本で読むのがおススメ。この本をきっかけに、それから二年間くらいあらゆる精神世界の本を読み漁ったなあ。

「アルケミスト」
パウロ・コエーリョ著
これはちょっとやそっとのおとぎ話じゃあないんだよ。人生は旅なのだ〜
切り口の全く違った「11分間」、「ザーヒル」もいい。
著者もヨギだと思う。

「パパラギ」
エーリッヒ・ショイルマン
あまりにも当たり前の事を、シンプル過ぎる表現で刺しまくる酋長ツイアビの言葉は、現代社会に住む我々にとって本当に堪えます。

「ヨーガ 本質と実践」
シヴァーナンダヨーガセンター
世界で一番売れているヨガの本。日本語訳が美しい。

「ヨーガとこころの科学」
スワミ・シバナンダ著
愛のかたまり。一言一言にとにかく愛が溢れている、まるで山のような人。

「自我の終焉ー絶対自由への道」
クリシュナ・ムルティ著

アタシにとってのロックスター的存在。彼の力強い、熱い言葉を思わず一緒にシャウトしちゃいたい。彼の本は全てオススメ。どれか一冊選ぶとしたら、コレかな、やっぱり。
あっ、でも「私は何も信じない」も捨てがたい。。。

「あるがままにーラマナ・マハルシの教え
デーヴィッド・ゴッドマン
マハルシはアタシの精神安定剤的存在。表紙の写真が最高で、彼の目を見るだけで安らぐ。




10/05/2010

福岡WS報告

先週末の福岡のヨガスタジオ、ユニヴァでのワークショップ、
素晴らしい時間となりました。
スタジオオーナーのニシオさん自ら、全モジュールをマジ参加して頂き、意識の高い皆さんと共に、12時間を思う存分楽しみました。

こうでなければならないと聞くと、本当にそうなの?と疑い、こうあるべきだと押し付けられれば、正反対のことをやってみたくなる、生粋あまのじゃくなアタシにとってのヨガとは、信仰ではないことが年々ハッキリして行っている。
信じるものは救われる的なとらえ方より、信じる信じないは別として、あるがままを観察する。良さそうなアイデアは自分で決めて、とりあえず試してみる。
うまく行けばラッキー。うまく行かなければ、それもそれと認める。ただでさえつまらない規則だらけの世の中、さらにヨガにまで縛られてしまったらもっとつまらないからね。

今回は特に自発的に、ツールとしてヨガの叡智を意識的に日常に取り入れる方法をみんなと一緒に考え、話し合う機会となった。参加してくれたみんなの様々な疑問や思い、体験談も聞けて、アタシ自身もとてもいい勉強になった至福の時。感謝です。

来週末は北海道。今月は飛びます!飛びます!