12/31/2010

師走に大きなヒント

一昨日は家中の大掃除。2年前に引っ越しして以来一回も手をつけていなかったクローゼットの中から、いろんな懐かしいガラクタが出て来た。様々な思いを書きなぐったノートも出て来た。買った記憶も、呼んだ記憶もない本もゴロゴロ出て来た。そして、大きな袋に4つはゴミを捨てた。

昨日はスッキリした家で、友達呼んで、ポットラックパーティー。なぜかみんな豆料理を持ち寄った。チリビーンズ、タマーリ、ホモスに豆ご飯etc....
美味しいものをお腹いっぱい、飲んで、食べて、ぐっすり眠った。。。

そして今日は突然の思いつきで、大好きなアーティストの一人のドキュメンタリー映画「バスキアのすべて」を見に行った。
大晦日の映画館には数人しかいなくて、アタシのポップコーンをほおばる音や、ダンナのビールを飲みほす音が館内に響き渡りそうだったけど、とても刺激的で、インスピレーションに溢れた彼の作品に、アタシの中に潜んでいるいくつかのボタンを、また押された気がした。
何だか来年の自分の方向性を予感させるような、そんなワクワクした時を過ごした。

駆け抜けるように過ぎた2010年。後半はちょっといろいろ盛りだくさんで、記憶がおかしくなっている感もあるけれど、きっと後からジワジワ来るのよね〜
とは言え、山アリ谷アリ、とにもかくにもオモロイ一年だったのは間違いナシ!
来年は、さらに大暴れしたいですう。
良いお年を!