11/16/2009

合宿

通い始めて3ヶ月目のアーユルヴェーダの授業は、富士山の麓で2泊3日の合宿。(ダンナ曰く’ギーキャンプ’)
起床から就寝まで、アーユルヴェーダ敵な生活を実践しながら、様々なセラピーにも挑戦するというものだ。その中でも一番楽しみにしていたのがネートラ・タルパナ。小麦粉に水を混ぜて練ったパン生地の様な物を目の回りに張りつけ土手を作り、その中に人肌に温めたギーを注ぎ入れるというもの。やりましたよ、やりましたよ!目の上に注ぎ入れられた黄金色のギーの中で目を開けました!刺激等は全くなく、不思議な世界へ連れてかれました。。。目の疲れにとてもいいというこの治療法、終わった後はかなり頭もリラックスして、3時間くらいはもう使い物にならないくらいのスーパーリラックスモード。期待していた以上に良いですうううう。今回写真でお見せ出来ないのが残念。でも近日中に、身近の誰かで実験するので、少々お待ちを。
3日間とも天気に恵まれ、大粒の降って来そうな星達に包まれながらの夜の散歩も最高だったな。帰宅すると、最近すっかり洗脳され始めてきたダンナがギーを食べ尽くしていたので、これからまた作り置きをしないとね。
益々アーユルヴェーダライフの楽しみが増えてきたぞ!