4/01/2010

スベテハツナガッテイル

とうとうお誕生月がやって来た。30代を締めくくる最終コーナーを曲がったところだ。
最近、長年かけて探していたパズルの欠片のいくつかをやっと見つけ出し、ハマル所にきちんとハマリ始めた感じがする。
アタシはこの一生をかけて何をいったいやって行きたいのか、それもどんなアプローチで、どんな態度で臨んでいきたいのかが、ここの所ようやく見え始めてきた。
一つの何かを探求し始め、その近辺のことをも探求し始め、しばらくそれらを継続すると、あるタイミングで、全てはつながっていることが分かって来る。そして、一つ、二つと一旦つながり始めると、加速しながらあらゆることがどんどんつながっていく。そのつながりはまるで無限のようでもあり、逆にたった一つのようでもある。
そう考えると、孤独とだってサヨナラ出来そうな気さえする。