4/23/2010

おススメ本

アーユルヴェーダ学校のクラスメートから勧められて、タデウス・ゴラス著「なまけ者のさとり方」を読んだ。
いわゆる精神世界や哲学、宗教系の本を数々読んで来た中でも、この本はかなりオモシロく、分かりやすい。
そしてなんといっても、タデウスさんはよ〜く分かっていらっしゃっていて、正直で気持ちがいい!
だって、本のはじめに、
「私はなまけ者です。世間でよく言われているように、さとりを開くためには何年も修行が必要だとか、人一倍の努力や厳しい自己抑制、自己鍛錬をしなければならないというのなら、さとりは私には関係がなかったことでしょう。。。。。(抜粋)」
なんて書いちゃってるあたり、そりゃあもう興奮と共にあっという間に読み進んでいっちゃうでしょう。
ちなみに原本は英語で「The Lazy Man's Guide to Enlightenment」
                     by Thaddeus Golas
こちらも注文しちゃった!来週届く予定。
明日から、今週末は広島のヨガイベントに参加して来るよ。