4/20/2009

本日の遅お昼or早ディナー?夕方五時に出先で腹ペコになっているのに気がつき、讃岐うどん屋に入った。
アタシはあらゆる麺類が大好きだ。子供の頃、休日の朝に、父が良くタマゴしか入っていない塩ラーメンを作ってくれた。平日早起きをして、朝食とお弁当をしっかりこしらえてくれている母を、せめて会社に出勤しなくていい日には、ゆっくり寝かせてあげたいという父の優しさだったのであろう。アタシとしてもいつものスーパー具だくさん、てんこ盛りの味噌汁から解放されて、それも朝からラーメンがすすれるなんて、素晴らしいボーナスだった!
あっ、すすると言っても、アタシはすすることが困難なのだ。これは母親ゆずり。すするとクラクラしてしまって、その後飲み込まなきゃいけないなんて、道のりは遠すぎる。端で見ているとあまり美味しそうではないかもしれないが、麺類を食べてる時は、お風呂に入っている時と同じくらい幸せになるのである。
某地方ヨガスタジオのオーナーが、「女にはパスタとゴマものを食べさせときゃ喜ぶ。」と、さすが九州男児らしく言っていたが、確かにパスタはいつでも喜んで食べるし、黒ゴマプリン、黒ゴマアイス、もちろんゴマせんべいなんて、それはそれは確実に喜びをもたらしてくれる。
讃岐うどんなんて、特にのどごしを重要視されているはずなのだが、悪しからず、アタシはしっかりカミカミして味わいました。
ごちそうさま!

(ワカメうどんに、野菜のかき揚げ、レンコン、半熟卵の天ぷらをトッピング)