1/19/2010

悲しみと向き合う

四十肩だの、五十肩だの言われていたアタシの肩の痛み。う〜む、そろそろテクノロジーの最先端にお金を払ってもいいかも?と、ふと思い先週MRIを撮りに別の整形外科に出かけた。結果、’かなりいい状態ですよ〜。なぜ痛みがあるのかわかりませんね〜’と診断される。
そうなれば、やっぱり気の流れの問題だ。鍼灸師にアイディアをもらいながら、今日は自分の中の悲しみについて向き合う決意。そう、とうとう腹をくくって真っ向から取っ組み合いをする時が来たようだ。
歩いて家に帰る途中、どこからともなくインスピレーションがピ〜ンとやって来て、許しのプロセスがスザマしい勢いで始まった!関わった人達への許し。そして自分自身への許し。
家に着く頃にはすっかり肩が軽くなっていた。正に肩の荷が下りたのかもしれない。半年振りに背中の後ろで手と手を繋ぐ事ができた。ここのところかなりの痛みを伴う様々なポジションに腕を持って行ってみる。可動範囲が確実に広がっている。ふ〜む、なるほど。。。
精算されていなかった感情との向き合いを、更に続けてみようと思う。