9/25/2009

風邪の変化を楽しむ

火曜日の朝、喉に違和感を感じ、午後には頭部が重くなり始め、夜には喉全体が赤く熱を持ったように腫れてきた。
水曜日の朝、喉全体がカピカピに乾きまくっていてかなり痛い。全身にも痛みを感じ、特に頭痛と腰痛が一番ひどかった。微熱がある。一日の中でも2〜3時間毎に波があって、少し良くなったと思いきや、またいてもたってもいられないような痛みが襲って来たりの繰り返し。ダンナにマッサージしてもらってやっと就寝。
木曜日の朝、少し体が軽くなった。うっすら喉と頭の痛みはあったけど、ゆっくりとした動きなら、いつも通りの洗濯、炊事くらいの家の中のことはできるように。
そして今日金曜日、のど飴を口に潜ませながら、しゃがれ声ながらどうにか朝のクラスができた。咳と鼻水、鼻つまりが主な症状。
この4日間を見ただけでも、かなりの体調の変化を実感する。水曜日の夜をピークに、毎時間少しづつ症状が変わり、回復に向かっていることを実感できる。
これも、お白湯を頻繁に飲み、喉の痛みにはウコンと岩塩をぬるま湯に溶いてうがいを。症状の停滞や乾きを感じたら、ホメオパシーのレメディー、Bry.30C(ブライオニア)をとる。そして食事は炭水化物を中心とした極力消化のいいものをいつもの半分の量におさえる。この4つの手当法で乗り切ってきたからかもしれない。
明日はいったいどんな朝を迎えられるのか?起きてみてのお楽しみに。
こう考えてみると、風邪も結構オモロイものだよ。